漫画オタで、看護師で、ママ。そんな忙しい主婦の独り言です。
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泣き止まない乳児をベランダから投げ捨てたくなった時の対処法
2010年03月17日 (水) | 編集 |
いきなり物議をかもし出しそうな、過激なタイトルをつけてしまいました(-_-;)。

今日ニュースで、24歳の母親が泣き止まない生後2ヶ月の子供を、頭を強く揺さぶるなどして殺害した、というのをやっていました。

胸が痛むニュースです。生後2ヶ月といえば、ベビーが夜中寝てくれない時期。この母親は事件を起こす3日前に、児童相談電話に連絡していたといいます。その時に適切なアドバイスがあれば、事件は起こらずに済んだのではないでしょうか。

以前、乳児健診の時にもらった、虐待防止キャンペーンのチラシに書かれてあったことが、あまりに母親の気持ちとかけ離れている内容で、びっくりしたことがあります。今手元にそのチラシが無いので正確な事は書けませんが、記憶によると、「子供が泣き止まない時は、抱いてあやしましょう。外に散歩に出るのもいいですね」なんて書かれていたのです。ふざけるな、と思いましたね~。

乳児を抱えた母親は、もう何日もまともに寝てないんです。(特に夜泣きがちな子だと)立ち上がることすらできないほど、身体も心もヘトヘトに疲れ果てているのに、抱いてあやせとは、聞いて呆れます。「今泣いているこの子をベランダから投げ捨ててでも、1時間でも眠りたい。」「この子を殺して私が眠るか、この子に私が殺されるか、どっちか?」「いっそこの子を置いて家出しようか、そうすれば、駅前のカプセルホテルでゆっくり眠ることが出来る。」これが母親の本音ですよ。

近頃、短眠法の勉強を始めた私ですが、睡眠不足の恐ろしさについて、考えさせられます。睡眠不足、甘く見ちゃいけません。眠りたいという欲求は、何よりも強烈なものです。運転中の居眠りで何人が殺されたか。幼児虐待も午後10時~朝4時まで毎日母親が、誰にも起こされずにゆっくり眠ることが出来れば、どれだけ減ることか。愛する子供を殺してでも、眠りたい。それが睡眠不足の恐ろしさ、人間の睡眠欲の恐怖です。

そこで、みなせりみのアドバイス。泣き止まない乳児をベランダから投げ捨てたくなった時の対処法。どこか家の中でも離れた部屋なり、玄関なり、ダイニングなり、押入れの中なり、どこでも良いので、乳児を安全な方法で寝かせます。空調があれば、室温と湿度を適度に保ちましょう。布団でもバウンサーでもかまいません。そして、ママはなるべく子供の泣き声の聞こえない部屋で布団を敷いて、耳栓をして眠りましょう。目覚まし時計を3時間後にセットしておくことも忘れずに。亭主がいるなら、「子供が泣こうと私はかまわずこれから3時間眠る」ことを宣言しましょう。亭主が赤ん坊をあやしつけてくれることを期待してはいけません。亭主には出来っこないですから。(うちのダンナで立証済み)ダンナに期待するとあとで、無性に腹が立つのでやめておきましょう。もしダンナに頼む場合は、乳児を車に乗せてドライブに行かせます。どんなにぐずろうと、3時間は戻ってきてはいけないと約束させます。(でも、戻ってくるのが亭主というものです。うちのダンナがそうでした。この根性なし!)

3時間ぐっすり眠ると、気分も晴れやかになってきます。その間、乳児がずーっと泣いていても仕方が無いでしょう。
3時間泣いているせいで、乳児が死んだりはしないのでオッケーです。

もし、ママの疲れが取れないなら、ゴールデンスリープ(夜10時から朝2時までの眠り)を取れるように、夜10時から朝2時までの間、上記の方法で夜も乳児を1人で眠らせます。

乳幼児突然死症候群(SIDS)が心配? たしかに、でも私は次女が生まれて疲れ果てていた時、SIDSの発生よりも、自分がベランダから子供を投げ捨てる可能性のほうが、はるかに高いような気がしてきたので、上記の方法で疲れを取りました。

ベランダから乳児を投げ捨てたくなったママに、お薦めの本があります。

「田中貴美子 母子密着と育児障害 講談社」 かなり独特な子育て論を持っている人です。が、この人の本を読むと、ママが疲れ果てているときに、その疲れを取るために、乳児を一晩1人で寝かせることくらい、どおってことないと思えること間違いなしです。

「藤本憲幸 頭がいい人の短く深く眠る法 三笠書房」 短眠法の達人が書いた本です。実際には、藤本流の短眠を目指すのは結構難しいんですけど、(ほとんど寝て無くても人間大丈夫なんだ!)と思い込めること間違いなしです。

私はこの二冊を読んで、乳児期のママの睡眠不足病から救われました。

というわけで、乳児をお持ちのママさん。睡魔をやっつけるのは睡眠をとる事が一番。頑張って下さいねー(^_^)。

追記;この記事はネグレクトおよび乳児の放置を推奨するものではありません。あくまで母親の体調不良などの緊急時の対策として、提案しています。近所に預けるなどより安全な方法を取れる人は、そうして下さい。また、車の中は気温が変わりやすく、大変危険ですので、絶対に乳児を車内に放置してはいけません。なお、この方法で乳児の健康状態に問題が起きた場合、私は一切責任を取れません。自己の責任で安全を確認確保してから行うようにして下さい。
コメント
この記事へのコメント
確かに追い込まれてると、殺して寝るか、私が殺されて永眠するかって選択になりそうですよね。
私はいい加減な方なので、適当にあやしていましたがそれでも首や手を痛めて整形外科とか通いましたから、今までそつなく生きてきた方は、凄い肉体疲労と精神疲労を味わいそう。
たいがい育児書とか子供は泣くものとか書かれていると思うので、対処の仕方は知りませんが、泣くものなのだと諦める、傍観する、これしかやっぱりないですよね。
しかし睡魔を撃退には睡眠とは確かに、やっぱり肉体的欲求は叶えないといけませんよね。
2010/03/17(Wed) 08:45 | URL  | ぴーぼ #-[ 編集]
ぴーぼさんへ
コメントありがとうございます。

人間の睡眠欲の凄さ、甘く見てはいけません。睡眠が不足してくると、うつ病などの精神病を発症することもあるんです。

 初めての子だと、真面目に考えすぎるので、2人目以降のほうが楽に子育て出来るかもしれませんね。でも、上の子がまだ手が掛って大変なことも多いので、保育所などの利用を考えても良いかもしれません。上の子だけなら空きがあれば預けられます。週に数日でもリフレッシュのために利用するのもいいかもしれません。
2010/03/17(Wed) 14:09 | URL  | みなせりみ #-[ 編集]
ひどいニュースがありましたもんね~

寝不足でひどい思いをしたので いちばん新しい記憶は
義父の葬式のとき

ドロドロに眠くて 夕飯も食べずに(っていうか食べるってことは
ワタシ作るわけ?)爆睡しました

あのまま無理して起きていたら 戦闘になっていたと思われます
バァさんは投げられないけど 赤ん坊なら投げるかも~
2010/03/17(Wed) 21:17 | URL  | たぬちゃん #g7Hlcesk[ 編集]
たぬちゃんへ
コメントありがとう。

眠りたいという欲求を、気力で押さえつけることには、やっぱり限界がありますよね。ある程度なら、慣れや食事、呼吸法などでカバーできるかもしれませんが、各個人のギリギリの線を見つけて、それ以上睡眠時間を減らさないようにしないと、健康を損ねたり、大事故に繋がったり、取り返しのつかない事態になりかねません。

3大欲求恐るべし!(@_@;)
2010/03/18(Thu) 05:36 | URL  | みなせりみ #-[ 編集]
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